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シャーロックホームズの凱旋

『シャーロック・ホームズの凱旋』森見 登美彦著, 2024, 中央公論新社

まさかの泥沼のスランプ中(!?)の名探偵シャーロック・ホームズが、ヴィクトリア朝京都を舞台に繰り広げる、誰も見たことがないホームズの物語。森優が物語に登場する様々なシーンやモチーフを(思わせぶりに・・・!)ちりばめた装丁を描きました。
箔押しが施されたカバーには森優のイラストが裏表紙からソデまでぐるりと覆われ、森見さんが織りなす世界へと誘う高揚感を盛り立てています。カバーとは趣を変えたシックなデザインを纏った表紙のデザインにも注目。どちらも世界観にぴったりな用紙が使用されています。
ぜひお手にとってご覧ください!

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